約4年ぶりの刷新となる第4世代Apple TV 4Kが、米国時間10月13日火曜日に発表される見通しだと海外メディアのMacRumorsが報じました。現時点でAppleからの公式発表はなく、あくまで報道ベースの情報ですが、久々のハードウェア更新となるか注目が集まります。
この記事の要点
- 米MacRumorsによると、10月13日にAppleのニュースルームで新モデルが発表される見込み
- A19またはA19 Proチップを搭載し、メモリ増設によりSiriのAI機能に対応する噂
- Wi-Fi 7やBluetooth 6.0への対応が期待される一方、外観デザインは従来機とほぼ変わらない模様
チップ刷新と通信規格のアップデートが主眼か
報道によると、第4世代となる新型Apple TV 4Kには、A19またはA19 Proチップが採用される見通しです。これに伴いRAM容量が8GBから12GBへと引き上げられ、本体上での高度なSiri AI機能の動作を支える構成になると伝えられています。現行モデルは2022年10月に登場したA15 Bionicチップと4GBメモリを積んだ構成のため、実現すれば処理能力面で大幅な底上げになります。

通信まわりでは、新たにApple独自のN1チップを搭載する可能性が報じられています。現行機のWi-Fi 6からWi-Fi 7へと進歩することで、対応ルーター環境下での通信速度向上や低遅延化が期待できます。Bluetoothのバージョンも従来の5.0から6.0へ引き上げられる見込みです。
外観は据え置きでリモコン刷新の可能性も
流出したとされる画像データからは、本体の外観デザインについて現行モデルからの目立った変更は確認されていません。四角いコンパクトな筐体を引き続き採用する形になりそうです。一方で、ソフトウェアコード内には新型Siri Remoteへの言及が見つかっており、付属リモコン側に何らかの手が加えられる可能性があります。
MacRumorsの報道では、現地時間10月13日にプレスリリースを通じて発表された後、ニューヨークで開かれる体験イベントで実機が披露される流れが想定されています。米国ではメモリコストの高騰などを背景に現行機が199ドルへ値上げされた経緯もあり、新世代機の価格設定や発売日がどうなるか、まずはAppleによる正式な告知を待ちたいところです。


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