海外メディアの9to5Macが伝えたところによると、予約受付が始まった「iPhone Duo」の出荷予定時期が世界各地で大幅に遅れており、すでに翌年までずれ込む状況になっています。初期の供給数に限りがあるとの事前観測はあったものの、受付開始直後からの変動スピードは事前の予想を上回る規模となっています。
この記事の要点
- iPhone Duoの予約開始直後から出荷目安が11月、12月、翌年1月へと急激に後退
- ブラジルなど一部の国では配送見込みが翌年2月上旬に到達
- Appleは需要を「異例」と表現し、オンライン注文の受付を継続するとコメント

海外での出荷予定が翌年へずれ込む状況
報道によると、iPhone Duoの予約注文が開始されると同時に配送目安が急変しました。当初の10月下旬から11月、12月へと一気に後退し、多くの地域で年内の受け取りが難しくなり1月配送の表示へ切り替わっています。
国ごとの差も出ており、ブラジルなど一部の地域では配送予定が2月上旬まで押し出されていることが確認されています。供給不足を警戒する声は以前から報じられていましたが、これほど早い段階で翌年の納期になる展開には驚きの声が広がっています。
こうした極端な品薄感を受けて、二次流通市場でも動きが激しくなっています。eBayやXといったプラットフォームでは、最大で1万ドルもの高値を付けた出品が見られ、購入を急ぐ層を狙った転売への対策を求める意見も上がっている状況です。
公式コメントと購入時の確認事項
この状況に対し、AppleはCNBCに向けて短い声明を出しました。予約の反響について「異例(nothing short of extraordinary)」と評価し、製品を可能な限り早く購入者のもとへ届けるよう努めると表明しています。受注自体を止めることはなく、オンラインでの予約受付はそのまま継続する方針です。
なお、今回の報道内容は海外ストアを中心とした納期の推移であり、日本国内向けの具体的な入荷配分や配送予定について直接言及されたものではありません。これから注文を検討している方は、自分が利用する地域のApple公式サイトで最新のお届け予定日を直接確かめておく必要があります。


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