GoogleからGeminiの活用を前提に設計された新しいノートPC「Googlebook」が登場し、899ドルからの価格で予約受付が始まりました。Intel Core UltraやSnapdragon X Eliteといった最新プロセッサを採用し、ハードウェアとAI機能が深く統合されたモデルです。

この記事の要点
- 価格は899ドルからで、予約注文の受付がスタート
- プロセッサはIntel Core UltraおよびSnapdragon X Eliteを選択可能
- 専用Gキーやバッテリー残量を示すGlowbarなど独自ハードウェアを搭載
Googlebookの主要スペックと特徴
Googlebookは、16GB以上のメモリと256GB以上のストレージを基本構成とし、最大14時間のバッテリー駆動を実現しています。本体素材にはアルミニウムやマグネシウム、カーボンファイバーといった上質な素材を採用し、重量は2.85ポンド(約1.29kg)未満に抑えられています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| プロセッサ | Intel Core Ultra / Snapdragon X Elite |
| RAM | 16GB〜 |
| ストレージ | 256GB〜 |
| バッテリー駆動時間 | 最大14時間 |
| 重量 | 2.85ポンド未満(約1.29kg未満) |
| 筐体素材 | アルミニウム、マグネシウム、カーボンファイバー |
| 生体認証・セキュリティ | 顔認証、指紋認証、Titan Cチップ |
| 価格 | 899ドル〜 |
| 予約状況 | 予約受付中 |
ハードウェア面では、ワンタッチで検索を呼び出せる専用の「Gキー」や、バッテリー残量・充電状態を一目で確認できるインジケーター「Glowbar」を備えています。さらに顔認証と指紋認証による素早いロック解除に対応し、Titan Cセキュリティチップによる保護機能も組み込まれています。

良い点
Geminiとの親和性が非常に高く、ポインターを動かすだけで画面上の要素を選択して質問や作成ができる機能や、話し言葉から「えーと」などの不要な言葉を取り除いて整文するRambler機能が用意されています。音声で自然に対話できるGemini Liveや、ファイル名ではなく中身で検索できるスマートファイル検索も魅力です。
Androidスマートフォンとの連携も強力で、スマートフォンのアプリをPC画面上で直接操作できるCast My Appsや、スマホで行っていた作業をそのまま引き継げるContinue On、スマホ内の画像やファイルを転送なしで呼び出せるQuick Accessなどが利用できます。Google Playストア経由で各種アプリやツールを導入できる汎用性も備えています。

気になる点
現時点で案内されているのは899ドルからの米ドル価格と予約開始のみとなっており、日本国内での発売時期や日本円の販売価格、技適などのサポート情報は確認できていません。国内展開を待っている場合は、今後の公式発表を待つ必要があります。
また、日常の作業でGeminiやクラウドサービス、Android連携をフル活用する人には心強い仕様ですが、ローカル環境で従来のデスクトップアプリを中心に使う用途では、使い勝手を見極める必要があります。


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