Googleフォトに写真の加工や整理をより手軽にする5つの新機能が発表されました。写真に合わせたレトロ風加工やプライバシー保護に役立つマークアップ機能などが順次提供されます。
この記事の要点
- レトロ調スタイルを適用できる「Moods」と注釈ツール強化が世界中のAndroid向けに展開開始
- 写真から服を自動分類するデジタルクローゼット機能「Wardrobe」が米・印・伯で提供
- プロンプトで写真選定・補正を行う機能や15種の新Remixテンプレートも順次導入
写真編集を彩るMoodsと強化されたマークアップツール
今回の更新で幅広いユーザーがすぐに恩恵を受けられるのが、写真編集ツールのアップデートです。「Moods」は画像に応じて35mmフィルムや2000年代のデジカメ風といったノスタルジックな質感を賢く適用できる機能で、Android版のGoogleフォト向けに世界中で利用できるようになります。
書き込みツールのマークアップも強化されました。個人情報や隠したい部分をぼかせる墨消しペンが追加されたほか、線の太さを細かく調整できるスライダーや新しいフォントが利用可能になります。日常のスクショ共有やSNS投稿前の加工がより手軽に行えます。
服の自動整理やAIを活用した新機能
写真内の衣類を自動でカタログ化し、仮想的なコーディネートや試着ができる「Wardrobe」も登場しました。こちらは米国、インド、ブラジルのAndroidおよびiOSユーザー向けに提供が始まっています。
さらに、1つのプロンプトで週末旅行の写真からベストショットを選別・明るさ補正して共有できる「Photos in Gemini Spark」が米国のGoogle AI Pro/Ultra契約者向けに展開されます。日常の写真をレッドカーペット風や誕生日カード風に加工できる15種類の新しい「Remix」テンプレートも、対象地域の18歳以上のユーザー向けに順次提供されます。機能によって対象地域やOSが異なるため、手元のアプリ更新状況をチェックしてみてください。


コメント