Claude Codeを触り始めたとき、一番わからなかったのは「何ができるか」より「何を頼めばいいか」だった。
AIに話しかければ何か作ってくれる、というのはなんとなくわかる。でも自分がやりたいことを、どのくらいの大きさで、どんな言い方で渡せばいいのかがわからなかった。そこがいちばん止まりやすかった気がする。
最初に考えていたのは、ちょっと大きすぎた
最初の頃は、「Threadsの自動投稿を作りたい」「AIで色々自動化したい」みたいに、かなり大きい単位で考えていた。
でもそれだと、自分の中でもやりたいことがぼんやりしている。ネタ出しをしたいのか、文章生成をしたいのか、投稿までつなげたいのか、分析までしたいのかが混ざっていた。
その状態で頼むと、返ってきたものを見ても「便利そうだけど、自分がいま欲しいのはこれだっけ?」という感じになりやすかった。
止まっていた原因は、コードより頼み方だった
自分は最初、コードが難しいから止まっていると思っていた。
でもあとから振り返ると、止まっていた原因はコードそのものより「頼み方が広すぎる」「直し方が曖昧」という方が大きかった気がする。
なんとなく頼んで、なんとなく違和感があって、でも何が違うのかを言葉にできない。これを繰り返していたときが一番進まなかった。
逆に、「まずは1本生成したい」「保存だけしたい」「説明っぽいので体験談寄りにしたい」みたいに、小さく言えるようになってから進みやすくなった。
小さく頼んだら、やっと動き出した
自分の場合、最初にうまくいった感覚があったのは「全部入り」ではなく「まず1本作る」だった。
テーマを1つ決めて、投稿文を1本出して、それを保存する。そこまでをひとつの区切りとして考えたら、やることが急にわかりやすくなった。
このくらいの小ささだと、もし変でも「ここを直したい」と言いやすい。全部がつながっている状態より、ずっと気が楽だった。
たぶん非エンジニアが最初に必要なのは、完璧な仕組みより「ここまではできた」と思える最小の形なんだと思う。
最初に見るべきなのはこのあたりだった
- やりたいことが大きすぎないか
- 最初の1本に絞れているか
- 何をまだやらないか決めているか
- 違和感を言葉にできるか
この4つが見えていれば、かなり止まりにくくなる気がする。逆にここが曖昧だと、便利そうなものが返ってきても自分の中で整理できない。
まとめ
Claude Codeを触り始めたとき、「何ができるか」より「何を頼めばいいのか」で止まる人はけっこう多い気がする。
自分もそうだった。いきなり全部作ろうとすると曖昧になって、曖昧なまま頼むと、返ってきたものも持て余しやすかった。
でも「まず1本」「まず保存まで」みたいに小さく区切ると、急に進みやすくなった。最初の1歩って、そのくらいでよかったんだと思う。
もっと具体的な依頼文や進め方を見たい人向けに、noteで手順をまとめています。
先にClaude Code自体の感想から読みたい場合は、こちらの記事の方がつながりやすいです。
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